わたしのぼうけん

日本ヤナシス業務日報

日報02/19 野菜炒め

世界はお一人様不器用おじさんにどんどんフィットしていっていると個人的には感じており、昔は良かったなんてあまり思わない。昭和の時代の記憶も持っているがだいたい酷いものだった。身体が若かったという意味では昔は良かったのは確かだが……。

そういうわけで野菜炒め用に洗ったり切ったりする必要のない野菜が西友で売られていたのとインターネットレシピ情報&動画教材の力で料理初心者かつ不器用な私でも野菜炒めを作ることができた。肉は何を買ったら良いかわからなかったので豚肉とかは次回に回してサラダチキン焼きを入れた。

野菜炒めサラダチキン焼き版

仕事周りは色々と大変なんだけど昨年末のマジで死ぬかもしれんという感じはないのでお気楽にやっている。残業40時間とか楽勝過ぎるが世の中的にはもうそんな感じでもないのかなという風潮も感じられ、良い時代になったものだと思う。ただ、根本的に世の中が人間にやさしくなったならいいけど、単に負荷が別の社会階層や国に移動しただけなら自分らがますます搾取できる立場になっただけですねという気もする。その辺は今年考えていきたい。

先日の自作生チョコレートは完全に自分用だけど、チョコレートの交換は既製品で実施済。

生きてみると、過去の自分が「自分はこれはやらないだろう」と真正面から信じていたことをやるようになったりするので面白い。そういう意味では人生は53歳より先も生きる価値があるのかもしれない。