わたしのぼうけん

日本ヤナシス業務日報

日報12/30 半年ぶりに映画館に行った

昨日「良いお年を」と言われたので12/29で年内最後なのかなと思っていた最寄りネパールが普通に今日も営業していた。でも昨日ああ言われたら今日も行くのはなんか違うなと思って昼食はスーパーでハンバーグ弁当を買ってきて食べた。床屋も前回行った時に「いつものペースなら今度は年明けですね、良いお年を」と言われてしまったので本当は年内に行きたかったけど年明けに行くつもり。私は相手が自分に対して表明した予想・期待を裏切るような行動をするのが苦手で、仕事では目的の達成のためなら無理をしてでも言うべきことを言うけど、仕事以外では無理をする原動力がないので極力合わせにいく。

 

『すずめの戸締まり』を見に行った。映画館に行ったのは6月に『シン・ウルトラマン』を見に行って以来半年ぶり。もっと早く行きたかったが年末の休みに入るまでは土日祝も含めてだいたい仕事していたので行く気力がなかった。会社の福利厚生で全国の映画館で1,300円で見られるところ今回も1,900円支払ってしまった。昨日今日始まった福利厚生ではないのに一度も利用していない。こういうのをちゃんと活用するのも実質的な給与を上げるには重要なんだろうと思うのだが。行きは時間がなかったので電車で、帰りは歩きで帰ってきた。

映画の内容はリピートしてまた見に行くほどではないが良かったと思う。『君の名は。』『天気の子』の系譜にある作品だと思った。あと足が痛そう。今回はっきりとあの災害を描いたことで被災地の方はどのように見たのだろうかと思い、帰宅してから『クローズアップ現代新海誠特集回の録画を見た。監督の意図した共感を私も少しはできたんじゃないかと思う。ようやくネタバレ踏んでも良くなったので色々な人の感想を読んでいきたい。

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『すずめの戸締まり』パンフレットと入場者特典