わたしのぼうけん

日本ヤナシス業務日報

日報12/28 安売りのチョコレートケーキを救出した

時間に余裕ができてきたので昼は近所のあまり安くないけど品揃えは良いスーパーに行って昼と夜に食べるものを買った。駅前から少しだけ住宅街側に進んだところにある店舗で、普通の人は駅前の通りまでで買い物は済ませているはずで、私みたいなほぼ駅前に住んでいるけど駅前の混雑が嫌だからそこに行くという人くらいしか来ないんじゃないかと思っており、実際いつも空いている。こんなところでクリスマスケーキを買うような人はほとんどいないだろうなと思って冷蔵甘味コーナーに行ったら思ったよりたくさんの当日消費期限のチョコレートケーキが積まれて安売りされておりこれは救出せねばという言い訳が成立したのでチョコレートケーキを買ってきて昼と夜に分割して食べた。やはりチョコレートケーキは美味い。一生チョコレートケーキだけ食べて生きていきたい。2個くらい食べたら肉料理食べたくなってくるとは思うが。

 

仕事はひとまず納まり。来年に予定されている地獄は来年に体験すればいいので一旦忘れる。クライアントからも上司・同僚からも感謝の言葉をいただいて終えることができて良かった。社交辞令だろうが、12月中盤には社交辞令すら得られないまま年末年始を針のむしろで働き続ける展開も30%くらいの確率で予想していたので、比較的良い方の年末が実現したと言える。

私はちょろい人間なので、ちゃんと敬意を持って扱われていると感じれば、待遇はそれほど気にせず仕事のパフォーマンスを高めていける人間だと思う。めちゃくちゃちょろいわけでもないので、敬意の表し方には給与や福利厚生も含まれているとは思っており、前の文は柔軟に運用していることには留意されたい。今の仕事の関係者たちからは敬意を持って扱ってもらえていると感じているので良い仕事をできていると思う。他人の存在とか仕事に敬意を表していく文化は続いてほしいので、仕事用PC・iPadをしまう前に個別にどういう点に感謝しているかを述べるメッセージを送っておいた。

労働時間を除けば働く環境には恵まれているのでこれならまたやっていけるかなと思って昇任の推薦を了承し来年まで選考が続くと思ってたら昇任決定の連絡もなく来年度の昇任決定者向け手続き的なメールがきていつの間にか昇任決定していた。一度はちょっとしんどいなと思って降ろしてもらったポジションへ3年ぶり二度目の昇任である。もっと気軽に昇降できるようにならんかなと思っており、昇任後しばらく様子を見てから、良い感じであれば、気軽に昇降して色々チャレンジしよう的な話を社内にしたいと思っている。