鮪、牛、豚ときたら鶏も経験しておきたい。というわけで無印良品で買ったタンドリーチキンの素を使って手軽にタンドリーチキンを作った。手軽といっても初めてのことは色々あったので気を遣いながらやった。肉を漬けるってどうするの？ 鶏肉に火が十分入ったのかどうかわからない！など。肉を漬けるにはジップロックを使った。衛生を考えると肉を一度入れたものは捨てるしかないから何枚も要るのね。火が通ったかどうかは色が付くとますますわからないので初心者のうちにタンドリーチキンはよくなかったかもしれない。トングで時々肉を切り開いて確かめてた。何分くらいと指示のあるレシピもあるが、鶏肉に火が通ってないのはまずいので初回ということもあり慎重に。
鬼ころしは青いやつ（しぼりたて）が美味しいという話を聞いていて、飲んでみたいという好奇心がタンドリーチキンならビールの方が良くないか？という気持ちを抑えて鬼ころしと一緒にいただいた。やっぱりビールの方が良かったと思う。鬼ころし自体は美味しくいただいたが。
仕事は先月まで働き過ぎた反動で休みをちょいちょいいただいており、可能な範囲で事前に指示書の準備と解説動画の作成などしつつ、現場には私は死んだと思ってやってほしいと指示している。皆私が死んだことにしてやってくれたようで今のところ私が不在でもなんとか回り始めている。本当に私が急死したって仕事は回るわけで（私は見送る立場でそういう場面を何度か経験した）、でもそういう理屈や経験はわかっていても自分がいざやるとなると躊躇するわけで、こういうのは思い切ってやるというのを何度かやって感覚をつかんでいくしかないところもあるのかなという気はする。
無印のやつはAmazonにはなさそうなので他のタンドリーチキンの素を貼っておく。
