わたしのぼうけん

日本ヤナシス業務日報

日報12/23 AN DE COOKIE

京都市ふるさと納税返礼品「AN DE COOKIE」を1日1種類ペースで食べる2週間だった。小麦粉の代わりに生あんを使用したクッキー。グルテンフリー。カラフルな菓子はテンション上がる。仕事の合間にお茶と一緒にいただいた。

AN DE COOKIEのパッケージ

フランボワーズ味。梅干しではない

今年は確定申告しないといけない先物取引の利益等ないのでワンストップ特例でいこうと思い5つの自治体にだけふるさと納税したのだが、ふるさと納税以外の寄付金がどれくらい税金の計算に影響あるのか初めて真面目に見た結果、年間の光熱費相当の金額が戻ってくるということがわかったので、結局来年もまた確定申告することになり、もっと早く知ってれば楽天買い回りが楽だったのになーと思った。来年は還付金を勘定に入れてもっと多く寄付をやっていこうかな。寄付する時の視点として、世界の中でも特に悲惨な状況に置かれた人々に届くようにしたいと考えていて、今年は国境なき医師団に寄付をしている。年間に寄付すべき金額は額面年収の1割を目標としているが、私の意志の問題でまだそこまでは到達していない。

 

仕事は概ね納まった。いつからいつが休みなのかはここでは書かないが、misskeyの方見ればわかるので私のストーカーはそちらを見ていただきたい。

職場から半期分の仕事の評価結果と賞与をもらい、通常得られる中では最高と言ってよい評価をしてもらっていることがわかった。本来損益のことをもっと考えないといけない役職に就いているのだが、「組織にとって私の価値を最大化するためには私にはそんなことを考えさせずにクライアントのために必要と考えたことをひたすらやらせるのが良いと思う」と言い放って好き勝手やってかなり利益を持ち出してしまったので、色々な評価軸を総合して組織として判断するなら中の上くらいが精々かなと思っていたところ非常に高い評価をされて意外であった。

時を同じくしてクライアントの忘年会に呼ばれて参加したら、テーブル移動する度に魔王を倒した勇者みたいな歓待を受け、社交辞令はあるにせよこうやって直接フィードバックを得られる場は良いものだなと思った。当たり前のことをするために必死になっているばかりで、当たり前を超えた価値を提供できていないということを痛感する1年で、いったい何を言われるのだろうと覚悟して行ったので大変なサプライズであった。

職場からもクライアントからも今の方向性で良いというフィードバックを得られ、私はちょろい人間なので、来年も引き続きそこそこの強度で労働をしてしまうことだろう。