わたしのぼうけん

日本ヤナシス業務日報

日報03/12 親知らずを抜き確定申告を済ませた

この前、2年ぶりに歯科検診に行ったら親知らずに虫歯が見つかり、治療するか抜くかの選択を迫られ、一応選択の自由はあったけど治療が難しい場所だし仮に治療しても再発するだろうことは想像が付いたので抜歯を選んだ。抜歯後の辛さは個人差が大きいので、最悪の場合を一旦想定して、しばらくまともに物を食べることもできないかもしれないという構えで今朝まで食いだめをした。料理しても食べられないかもしれないから、3日以内に賞味期限がくる卵と納豆を使い切った。

卵と納豆を使い切る用朝食

手術は正味15分くらいか。釘を抜いているような感覚があった。埋没してたわけじゃないので肉を切らずに抜いただけかなと思ったけど、一針縫われたのでいつの間にか切られていたらしい。麻酔がよく効いていて良かった。10年前に同じ歯科で虫歯を抜いた時には結構痛かったので「ふわふわしてなんとなく麻酔効いてそう~」みたいな感覚で「痛くないです」と言うのはやめた。2回くらいまだ痛いと言って、どう考えても痛くなくなってからもう痛くない旨申告した。抜いた歯はせっかくなのでもらった。きれいだったらここに上げても良かったが、あまりきれいじゃなかったので秘しておく。

「苦痛に耐えられぬ時飲むがいい」と渡された鎮痛剤は帰宅してすぐ飲んだ。歯科医がやってるYoutube動画でも勧められていたし。夜になって鎮痛剤を追加投入せずに待ってみるとじわじわ痛くなってきて我慢できないわけではないが、集中力が途切れて時間の有効活用をできなさそうだったので、2回目を飲んだ。痛みで目が覚めたりしなければ、多少痛くても今夜はこのままでいこうと思う。

 

確定申告も済ませた。もし親知らず抜いた後にめちゃくちゃ痛くて鎮痛剤も効かなかったらと思うと、ここまで残していたのはリスク管理として良くなかったと思うが、結果オーライとなった。マイナンバーカードと連携して医療費の情報とか取ってこれるの良いね。医療費控除の申告したことなかったけど、せっかくだから医療費情報連携させたら、控除できる水準まで医療費かかってた。なんとなくそんな気はしてた。株式の損益はXMLでサクッと済んだものと、手入力せざるをえないものと半々だった。色々入力した結果、還付金を結構いただける見込みとなった。

 

面倒なタスクを2つこなして、達成感はそこそこある一日だった。