わたしのぼうけん

日本ヤナシス業務日報

日報07/14 詫びクーポン利用ピザ

6/25の配達遅延に関するお詫びとのことで、50%引きクーポンがきたので、それを使ってまたピザを注文した。4種類じゃなくて好みのやつハーフ&ハーフの方が満足度が高そうと思って肉のやつとチーズのやつを組み合わせた。

夕食にすると残り活動時間に対して食べ過ぎ感があるので、昼食兼夕食という形で昼過ぎに注文した。食後1日過ごしてみてこれは正解。昼に酒を飲まない派なのでビールと合わせることができないのが残念。

その後また配達遅延に関するお詫びクーポンがきた。これは私を肥え太らせようとする機関の罠ではないか?

肉のやつとチーズのやつ

限界労働は先月予告した通り続いている。真の限界労働エリートに比べたらカスみたいなものだけど、日本人の平均よりはたぶんかなり上、そんな感じ。『幽遊白書』だったらせいぜいC級妖怪くらい。

組織を育てないと2~3年内に私は過労死すると思うので、目先の労働をこなしつつ、研修資料を少しずつ作っている。私にとって大事なことが100個あったとして100個伝えても1個も伝わらないで終わりそうなので、100個出してからそれを10個に絞り込んでいくようなことをやっている。優先順位を付けるために自問自答する過程で、これは単なる自分の拘りに過ぎないこと(自分しか嬉しくないこと)だと気づくことも多い。単なる拘りの部分は仕事で作り出そうとする価値と重なる部分以外は削って労働時間を減らすこともできるだろう。

ツイッタで以下のように書いたのは上記の資料作りを作りながらの思いだった。

自身は詰められまくって間引きされながら育った(生き残った)けど、後輩にはそれはやりたくない/やろうとしても許されないという時に、本を書くかとなるのはすごくわかりみがある。

こういう活動をやろうという思い自体は以前からあったが、限界が極まってきた状況に加え『コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル』を読んで自分も書き残すのをやってみるかと背中を押されたのもある。

大きな山を越えたら1~2週間くらいの休みをまずは取りたい。周囲に休める時はたくさん休めることを見せて優秀な人材をつなぎとめておくことも仕事のうちだ。